京都 鷹峯 光悦ゆかりの土地

最近は京都に行った時 この宿泊施設を使わせて頂いています
ここは、京都の北の方に位置する鷹峯(たかがみね)というところです
この周辺地域一帯は「栗栖野」(くるすの)と呼ばれていたそうです
平安時代には天皇がこの地にて鷹狩をして遊んでいたためその名がついたのかもしれませんね
1600年頃にこの地に本阿弥光悦が築いた芸術の村(光悦村)がありました
本阿弥光悦は、素晴らしい作品を世に残しています
この山が、鷹峯です
二階にあるライブラリー
とても落ち着いて読書できます
さすが京都ですね、とっても興味の持てる本ばかりがそろっているんです
茶道関係の本も沢山!
明るいフロアー、ここからゴンドラに乗ってロビーに行くんですよ
朝食はバイキングがあるのですがとても高価なので手が出ず(笑)買って来たパンを一人さびしく食べる京都の朝でした

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