笠間稲荷神社 

本日、阿佐ヶ谷の神明宮さんの日帰りバスツアーで笠間稲荷神社でご祈祷をして頂きました
ここは茨城県の笠間市にあり、日本三大稲荷の一つで創建が651年と伝えられています古ーい!!

この付近には胡桃の木が多くあり、稲荷大神さまがそこにお祀りされていたので「胡桃下稲荷」
(くるみがしたいなり)とも呼ばれるそうです

一の鳥居を超えると、両脇におきつねさんが沢山いました。ちょっと人間っぽいのがありました
よーく見るとツタンカーメンにも似ているかもと思ったり。。左足を上げていて愛嬌があります
宝珠で遊んでいるのでしようか?(とてつもなく素人感覚です。なにか意味があるのでしたらすみません)

二の鳥居を超えて、朱の鳥居、総門、絵馬殿の先に立派なこの楼門があります ↑

とても長く、周りのお庭が見えるこの廊下を進んで行きます。皆さん、キョロキョロ。

ここは、樹齢400年の藤の樹がある藤棚があり、時期になると見事な花見ができるそうです

奥に見えてくる拝殿でご祈祷となります

笠間稲荷神社の紋は農耕をイメージしたものでしょうか、稲とクワが図案化されていますね!

拝殿の中は撮影できませんでしたが、朱色の太い柱が何本もある艶やかな社殿でした

京都の伏見稲荷神社も鳥居が朱色でしたが、笠間稲荷神社の方が 赤に近い色です
ここは、焼き物も盛んで「笠間焼」として有名だそうです

帰り道に沢山陶器屋さんがありました。私もお店に入って見ておりましたが
なぜがそこで目にしたしゃもじが欲しくなり、買ってしまいました。
嬉しそうに買ったしゃもじを改めて見て あれ?全然、ここのお土産じゃないじゃない!と
気付きましたが、これもなにかのご縁。
そう!「渋谷で5時」っていう歌があるんだから「笠間でしゃもじ」があってもいいんじゃないでしょうか。
さーて、お後がよろしいようで。。 

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