教室にかわいいお客様が

お稽古が終わって雨戸を閉めようとしたその時
こんな影が。。。
これは、多分あれですね~
2014-10-25 2014-10-25 001 001そーーーっと
実態を見ようと、障子を開けてみたらやっぱり!
かまきり大きなおなかのカマキリでした
接写したら びっくりして落ちてしました(ごめんなさい)
かまきりかまきりは、体のおおきなメスが小さいオスを共食いする事がよくあるそうです
しかも、もともと肉食ですが自分より大きな蛇や蛙を食す事もあるとか
すごい生命力ですね!
このメスは、産卵の場所をさがしているようでした
春になったら、ミニチュアのかまきりが近くで沢山産まれるかもしれません
楽しみです

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宇佐八幡宮のお祭り 獅子舞 

実家の氏神様で毎年10月に行われるお祭りがあります
そのお祭りで獅子舞が地区ごとに行われて最後に神社に集合し神様に奉納します
宇佐八幡笛や太鼓などで独特なお囃子に合わせて静かに時には荒々しく舞う獅子は
躍動感が溢れ、見ている人に活力を与える程です
今年は当日 空模様が怪しい為、当番制の主になる地区だけが最後の舞をして終わるという事でした
舞っている間も時折雨が降ってきました

2014-10-05 2014-10-05 001 010母は、神社に行くと地元の知り合いとあいさつばかりしていました(笑)忙しそうでした
こんな感じです↓(笑)
母の横にいらっしゃる方が母の小学校の同級生だそうで
とても、話が弾んでいました
地元にずーっと住んでいるとなんだかいいですね
2014-10-05 2014-10-05 001 013そもそも、獅子舞というのは
16世紀ごろに伊勢地方で飢饉や厄病を払うために
獅子頭を使いお正月に舞ったのが始まりと言われますが元々はインド地方からだと言われています
インドの遊牧民が崇拝していたライオンが獅子へと変化していったそうです
日本全国で独自の舞い方が作られ、神事や地域のお祭りに欠かせない郷土芸能として定着しています
獅子舞にも種類があり、日本では大きく分けて二種類あります
伎楽流と風流ですが、単純に二人で舞う獅子舞を伎楽流、一人が頭に獅子をかぶって太鼓を持って舞うのが風流だそうです
伎楽流は、本州より西地方に、風流は関東と東北が多いそうです
獅子舞で名物なのが、獅子頭に頭をかまれると大泣きする子供たちです
噛まれたその年は、病気にならずに元気で過ごせるという事ですね
こんな素晴らしい地域の伝統芸能は、このまま伝承されて欲しいですね
そして、母の世間話は、伝統芸能の横で末永く続いていたのでありました

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四国の実家のお茶会   中野天満宮

実家に急に帰る用ができ、帰りましたらちょうどその日お茶会がありましたので
行って参りました。最後、お客様がもういらっしゃらないのにもかかわらず
母と二人だけで入らせていただきました(すみませんでした
とてもご立派なお道具ばかりでため息が出るほどでした


お茶碗が右から了入、即全、長左衛門さんですーーー
灰型も遠山でしたが席主ご自身でなさったようで素晴らしかったです
写真がピントが合っていないのは、心の動揺からでしょうか。。。申し訳ありません
全てが秋らしいお道具の組み合わせでした
母が矢継ぎ早にお道具の説明をお伺いしましたら、一つ一つ丁寧にお答えくださり
席主のこのお席への熱い思いが伝わってまいりました
お道具に対してのお気持ちも同時にです
こういう形でお席の温かみを感じたのは初めてでした
私も来月お茶会を控えているのでとても勉強になりました
最後に母とお片付けをされているにも関わらず乱入しましたことをお詫び申し上げます~

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ブログ休止しておりました

ご無沙汰しております
しばらくブログをUPしておりませんでした
もしも、このブログを楽しみにして頂いている方がいらっしゃったら
申し訳ありませんでした
実は、不正なアクセス が度々ありサーバーさんが制限をかけてくださっていたのです
ところが、その制限を自分で解く 事が出来ずにおりました
情けないんですが、やっと専門の方にお願いして解除していただきました
よって、ネタはずっと用意してあったのでさかのぼって投稿させていただくことにいたします
ここで重要なところが、決してサボっていたのではないという事です
どうぞ、よろしくお願いいたします(笑) 2014.12.26
(ブログ の順番の関係で投稿日時が異なる事をご了承ください)

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