春来たりて芽を吹く

日ごとに暖かくなっていく今日この頃、冬のあの凍てつく寒さから心身ともに解放されて
暖かい日差しに目を細めるそんな小春日和。
冬には感じられなかった土の香りや草花の芽吹きに心騒ぐのもこの季節
別れや出会い、新しい事が始まる節でもありますね
小学生の時、卒業生に歌を歌って送り出すという催しがありました
その時にうちのクラスの久保さんという女の子がユーミンの「卒業写真」という歌を出して来ました
何度も本番に備えて何度も歌ったので、2番まで完璧に今でも歌詞をおぼえているんです(笑)
「悲しい事があると、開く皮の表紙。。」という出だしです
当時は、歌詞の意味もわからず歌っていましたが、今聞くとなんとも切ない詩なんですね
その季節になるとそれぞれの淡い記憶が思い出され、懐かしい気持ちになりますね
この軸の言葉「春水四沢満」(しゅんすいしたくにみつ)は中国の陶淵明の「四時記」の中の一つです
春になってそれまでに凍っていた雪などが溶け出してたくさんの池(四沢)に満ちている
という、春の息吹を感じられる詩です
この「四詩記」は春夏秋冬の4つの詩からできております
夏は「夏雲多奇雲」秋は「秋月揚明輝」冬は「冬嶺秀弧松」季節を愛でながら人に教訓を与えるそれも禅語の魅力ですね

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炭手前 

茶道には、抹茶を点てるお点前の他に炭手前というものがあります
同じ様に「てまえ」と言いますが、お茶を点てる時は「点前」
炭を継ぐ時には「手前」と書くんです IMG_8278炭手前をなるべく苦手にならない様にみなさんができる様にしています
そもそも、炭手前は最初に3本の火のついた炭の周りに炭を継いでいく作法ですが
炉と風炉(冬と夏)では違ってきます
冬は、炭自体太く長いんですが、それに比べて夏は細いし短いものを使います
お茶のお点前と違って炭は、釜のお湯を沸かすためなのでその後長時間うまく湯加減を整えないといけないので
炭の角度、隙間によって空気の取り入れ方を考える事も必要になって来ます
そうなんです!これは、経験しかないんです
炭手前をした方にはその後のお湯の状態や数時間経ってからの炭の具合を釜を上げてみてもらっています
残念ながら、炭手前をしてすぐに帰ってしまった方には見せられないのが残念ですが。。。
自分の継いだ炭の行く末を見れば、それが経験となってわかっていくんですよね
たかが炭手前、されど炭手前。恐るべし奥の深さ(笑)

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讃岐うどん キリンにて

実家に帰ると母があきれるほど、うどんを食べにいきます!
その中でもよく行くのがこのお店「キリン」です
平商事さんがやっているお店の一つなのですが、これが私好みの讃岐うどんですIMG_8212IMG_8213多分、他県の方はあまりしないとおもうのですが地元香川県ではコロッケを入れて食べるんです
食べ方は、ジューっとお箸でコロッケを沈めて温めてから半分はそのまま固形で食べて残りは崩してから
混ぜて食べます
IMG_8214この麺のプルプル感伝わりますか?
ここは、元々おしぼり屋さんなのでおしぼりは自由に取って使っていいんです🙆
讃岐うどんは、たまにこのこしが駄目という方がいらっしゃいますが、大体の方には受け入れられていると思います
最近、関東のおうどんやさんの味も少し影響を受けているのでは?と思う事があります
食文化って地方で様々ですが、それぞれに後世にのこしていって欲しいですね

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たまに食べたくなるファーストフード

大人になると、油を食べるとそのまま蓄積して身につきます

しかも、世に言われる「トランス脂肪酸」これが、血液中のLDLコレステロール(悪玉菌)を増やすらしいですね
そんな事を言いながらたまに食べたくなるファーストフード
特にポテトが無性に食べたいのです
そして、今回やってみました!「エグチ」ことエッグチキンバーガーに張ってある水色のシールわかりますか?
はい、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんがこれ、マクドナルドで2014年の4月から始まったサービスで
たまねぎ、ピクルス、ソースだけの模様です
開けてみると、ピクルスが3枚入っていました マック値段はもちろんそのままです。皆さん是非お試しください!
あまり体によくないと思いつつ食べるこのファーストフードってとても美味しく感じるのはなぜなのでしょう

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初稽古 紫野空海庵編

紫野空海庵(京都教室)でも今年初稽古ができました
いろいろなご縁でここに教室が持てた事、そして熱心に通って下さる生徒さんに頭が下がる思いです
<img class="aligncenter size-full wp-image-2877" src="http://kumiann.com/lib/wp-content/uploads/2016/06/IMG_8209.jpg" alt="IMG_8209" width="960" height="1280" srcset="http://kumiann propranolol pills.com/lib/wp-content/uploads/2016/06/IMG_8209.jpg 960w, http://kumiann.com/lib/wp-content/uploads/2016/06/IMG_8209-113×150.jpg 113w, http://kumiann.com/lib/wp-content/uploads/2016/06/IMG_8209-180×240.jpg 180w, http://kumiann.com/lib/wp-content/uploads/2016/06/IMG_8209-768×1024.jpg 768w, http://kumiann.com/lib/wp-content/uploads/2016/06/IMG_8209-450×600.jpg 450w” sizes=”(max-width: 960px) 100vw, 960px” />もう、なにもかも習得なさっているかの様な方でもお稽古を楽しみに来て下さっています
その方の完璧な炭手前、皆さん真剣にご覧になっております
IMG_8199お濃茶は黄梅院の副住職にお正客になってもらいました

IMG_8194教室での初稽古が終わると、歩いてすぐそばの大徳寺一久さんでの懐石です
和室から見えるお庭が素晴らしかったのですが、さすがに寒いので閉めて食事といたしました
一人ずつ、茶道について?一言話していただきましたが、皆さんとても楽しくお稽古に来ていただいており
又、とても向上心がおありになるんです
びっくりしました!利休さんのお膝元である、この大徳寺のそばで生まれて育った方も大勢いらっしゃる中
その土地の歴史も利休さんの功績も合わせてもっともっと知りたいという感想でした
私も未熟ながら、茶道を通して協力をさせていただきたいと切に思う初稽古でした

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