中野のサンプラザへ行って参りました
※時々、間違えてサンプラザ中野と言ってしまうので中野の・・と言うようにしてる
今回の科目は炭所望、大円草、葉蓋、貴人清次濃茶付花月でした
大円草では、亭主も男性、お客様役も3人全て男性のステージでした
男性のお点前もなかなかいいものですね
元々は、男性のものだった茶道も今では女性の人口が圧倒的に多いです
禅の修行だったのが、いつの間にか『嫁入り修行』になっていったからでしょうか?
どちらも修行には変わりがないですが。。。
中野のサンプラザへ行って参りました
※時々、間違えてサンプラザ中野と言ってしまうので中野の・・と言うようにしてる
今回の科目は炭所望、大円草、葉蓋、貴人清次濃茶付花月でした
大円草では、亭主も男性、お客様役も3人全て男性のステージでした
男性のお点前もなかなかいいものですね
元々は、男性のものだった茶道も今では女性の人口が圧倒的に多いです
禅の修行だったのが、いつの間にか『嫁入り修行』になっていったからでしょうか?
どちらも修行には変わりがないですが。。。
お茶の道具において
「見立て」という言葉をよく使います
簡単にいいますと
本来、ある用途のために作られた物を違うものとして使用する事です
実際に、ガラスのジュエリーBOXを茶器にしてみたり
漁師が使っている魚籠(びく)を花入れにしたり
ただの海外のつぼを茶壺にして立派な茶道具として使うという発想です
利休はその見立ての天才だったと言われています
目利きだった故の技とも言えます
元々、備わっていなかったそのものに別の息を吹きかけて一層輝いて見せ
又、価値を見出させるのです
人も、それぞれに才能を発揮できる場所があるはず!
自分や他人の欠点だけを責めるのではなく、長所を認め、褒めていくと、やがて自他ともにその人の評価も上がり、違う一面で活躍し輝くかもしれません
(もちろん茶道具にはなれませんが・・・)
人間版「見立て」してみませんか?
暑中お見舞い申し上げます
7月7日小暑(しょうしょ)~7月23日大暑(だいしょ)までを暑中といいます
たまにはメールでなく はがきで暑中見舞いをするのもいいですよ ね
私のミニチュア趣味の域ですが、とりあえず愛車としての紹介をします
これは、HONDAのバイクで「ゴリラ」と言います
車体はとても小さくて排気量は50CCです(エンジンはカブと同じ)一応、メーターは時速60キロまで付いていますが、時々自転車に追い抜かれます
それでも、平然として乗っていられるのんびりな乗り物です
このバイクの名前は「ごりちゃん」です(汗)
これに乗る時には、このヘルメットをかぶります
かわいらし過ぎてかなり恥ずかしいのですが、気に入ってま~す
※ ここからブログを見た方はなんのHPだか分からないですよね。。
仕事と趣味をmixしたブログになっていますのでどうぞ、ご了承下さい
念の為、茶道教室のHPだという事をお知らせしておきます
失礼いたしました
3歳の私と母です(古い写真なので見えにくいですが)
私の生まれ故郷(高松)では、毎月 天満宮やお城でお茶会が開かれていました(今も存続)
よくこうやって母に連れて行かれたのを覚えています
30分位のお茶会ですが 退出する際、周りの人から褒められていたんです
その理由が分からなかった事も強く記憶にあります
子供ながらに、終わるまでおとなしく正座している事が使命だと思えてたんですね
この頃の私の方が肝がすわっているかもしれません