愛車にETC取付けました

今年の梅雨は、空梅雨ですね
さて、梅雨明けに向けて?愛車のグレードUP
いわゆる、ETCを取付けしました

この写真では、付いてるのが分からないですよね(そこがみそなんです!)

運転席手前のグローブBOX内に本体を取付けました
他にもいろいろな物を取り付けているのでごちゃごちゃしていますが・・
右上のプラスネジにアースを取りました
黄色く光っているのが正常にETCが挿入されているかの確認ランプです
これが、赤に点灯していると使えない合図です(今、黄色に点灯しています)

 上から見ると白いアンテナが見えませんか?
元々は本体と同様で黒色なんですが、車体に合わせて白にペイントしましたステキ~(自画自賛)
登録は、業者さんにしてもらいました
そういえば、このバイクに名前を付けていない事に気づきました(どうでもいい?)
「空海号 」!? 
さすがに空と海はは走れないから、却下?(もうどうでもいい?)

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京都水族館

先日、京都に所用で出かけました折に以前から気になっていた京都水族館に行って参りました
梅小路公園に出来ています

大人でもとても楽しめました
海のない京都にできたこの水族館は全体海水使用量がなんと3千トン!
自施設で海水を作れる装置がある故、この盆地に立地できているという(すばらしい)

館内の写真も撮ったのですが、大人気もなくはしゃぎ過ぎまして
お見せできる様なまともな写真がないのが残念です(笑&涙)
友人の紹介で木屋町にあるお店「梅むら」さんの川床におじゃましました
目の前に東山三十六峰を望み鴨川 を見下ろせる京都ならではの絶景が味わえます
川床(ゆか)は桃山時代から始まった風習で京都の夏の風物詩と言われているようです

現代の「画期的な京都」と 「伝統的な京都」の施設を巡り、時空を超えた旅が出来ました

 

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裏千家の棚 溜精棚 (りゅうせいだな)

お茶のお稽古に使う棚で「りゅうせいだな」と言います
14世淡々斎宗匠(たんたんさいそうしょう)のお好みの棚です
茶の道具には、代々お家元のお好みがあります
お家元が 「ぼく、これ好き!」とおっしゃって決まるのでしょうか

この棚は勝手の方に蛤形の窓があり、ひしゃくの柄(え)を使っています

実際に裏千家お家元にある六畳の茶室「溜精軒」の下窓を意匠して作ったものだそうです
使い古しのひしゃくの再利用ですねこれこそECOだな~(失礼いたしました

http://www.urasenke.or.jp/textc/chashitu/ryusei.html
※この写真は裏千家HPより、引用させて頂きました

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つくばい

これは、空海庵の茶庭にあるつくばいです
つくばいで手や口を清めてから茶室に入ります
茶庭の露地から俗世界を断ち切って清らかな心で茶の湯にのぞむためです
見た目は、手と口を清めているだけですが
本来は、心身ともに清められる事が大切なんですね

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源氏香の図

これ、ご存じですか
もちろんご存じの方もいらっしゃると思いますが「源氏香の図」と言いまして
香道で使われる記号の様なものです

必ず縦5本の線を軸として書かれています
1番最初に聞く(匂いを嗅ぐ)お香を右から、示しています

順番に5つの香りを聞いて、同じ香だと思うものを横線でつないでいくのです
これは、2,3,5番が同じ香りであったという事です
できた形によって名前が決まっており、これは「朝顔」という事になります

最後に答え合わせをして、自分の思っていた通りだったか判明します
たとえば 「松風だと思っていたけど、朝顔だったのね」という具合です
源氏物語に出てくる「朝顔」は源氏の君と両想いなのに最後まで純愛を通した
高貴な姫として登場してきます

それにしても、光源氏は何人もの女性の生涯を操った罪な男性ですね~

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