NHKの大河ドラマで話題の「八重の桜」の特別展が
両国にある江戸東京博物館でやっているとのことで
両国へ行って来ました。ドラマの主人公である新島八重さんは、晩年裏千家の先生として活躍した事は有名ですね
さすが、展示品には裏千家家元のお軸やお茶の道具もありました
両国駅を降りたとたん
回向院にて善光寺出開帳という看板を見つけたのです
ここで「出開帳」をご存知ない方にご説明したいのですが
江戸時代に、遠くてなかなか参ることができない寺院が普段見せない仏像などを出張してご開帳する事です
その中でも善光寺の出開帳は絶大な人気があったそうです
↑ 江戸時代の出開帳の図です
http://ekoin.or.jp/event201301/ より拝借いたしました
前回 善光寺にお参りした際に御朱印帳を忘れてしまった事が記憶に新しいこの日
まさか、今日は御朱印帳など持参するはずもなく・・・
数日後にまたもや御朱印をいただくチャンスを逃してしまいました
「牛に引かれて善光寺」
「後ろ髪引かれて善光寺」。。
御朱印帳のリベンジがこんなに間近にあったとは。。
油断をしてはいけませんよ!という事かもしれませんね