京都の京都の北のはずれの嵯峨にある大覚寺に大沢の池があります。
ここは、平安時代に嵯峨天皇が造ったと伝えれれている日本最古の人口の庭池です。
中国の洞庭湖になぞらえて造られたことから「庭湖」と呼ばれています。
毎年、中秋の名月の頃、満月法会が執り行われます。
嵯峨天皇が大沢の池にて舟を浮かべ、満月を愛でたことから今に続いています。
ここは日本三大名月鑑賞地の一つです。
夏の昼間は、このように蓮や睡蓮の葉っぱが茂っています。
実際に、足を運んでみてください。嵯峨野の変わらない古都に触れられます。