お茶室のプチ庭に昨年根っこごとただいた野草が夏の終わり頃
管理者によっての草むしりで 全部一気に抜かれてしまい落胆しておりました
野草はひっそりと佇んでいるため、造園業の方も間違えて抜いてしまうと聞いた事があります
仕方ないと思っていたら、この前 ふと目をやると葉っぱがでていました
↑ m(__)mすみません、地面にピントが合ってしまってますが破れ傘という野草です
今は、葉がピンとしていますが、若い時にはもう少ししたに垂れた状態で破れた傘の様に見えるので
この名前が付いたそうです。これは、キク科の多年生です
群れをなすと、お花も付けます
後、もう一種類が ↓これ
(´Д`;)ヾ これもピンボケしていますが、鳴子百合(なるこゆり)というこれも多年草です
昔、田んぼや畑を荒らす鳥を脅すために作られた「鳴子」という音具に名前が由来しています
根が残っていて、こうやって出てくれると嬉しいですね
お茶室の上に住んでいるお子さんが小学校でもらって来た朝顔の種をくれました
早速、一緒に種を埋めてみましたお水をたっぷりとあげて手をパンパン!
早く芽がでると( ・∀・) イイネ!とニコニコ顔土をいじっていると童心に戻れます
新しい芽吹きは希望と勇気を与えてくれます
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