表参道 イルミネーション

また、今年もクリスマスがやって来ますね
なんとなくうきうきするこの季節
表参道では、それをさらに盛り上げてくれるこのイルミネーションが輝いています
表参道のシンボルのケヤキ98本にシャンパンゴールドのLEDが12月1日からクリスマスまで点灯しています
この電飾は1991年に始められましたが渋滞やゴミ問題で中止されていました
けれど、又2009年に復活しました
表参道は、大正8年に作られました明治神宮迄の参道です
神宮外苑から青山通りを通り表参道の交差点から曲がって明治神宮に向かう通りの事です
それに対して裏参道というの存在をご存知ですか
裏参道は信濃町から千駄ヶ谷への道で昔は馬車道もあったそうなのですが
昭和39年のオリンピックの為、今は首都高速道路4号線の一部になってしまったようです
話はイルミネーションに戻りますが、どうもこのムードのある電飾を前にいるのに
貧乏性の私には、この電飾の電気代が気になるんです
そこで、調べてみました
消費電力(w)÷1000×日数×1日の使用時間×1kWh当たりの電気料金=電気料金
なんですね〜
そして、屋外で使用しているものは、防水LEDを使っていますので!00球で約10Wだそうです
この表参道イルミネーションは10万球ほどで、日没から10時頃迄の点灯。。。
そして、1kWhの電気料金が22円の地域としますと
(10W÷1000)×30×4×22=26.4円
これは、100球での計算なので100000球で計算すると
ひと月 26.4×1000=26,400円
思っていたより、安いんですねって。。
これ、計算違ってるのかしら。。
でも、LEDに変わってから本当に世の中の電気代がとても安価になっているんですね
さて、これで来年から私も心置きなくこの輝きの中に身を投じる事ができます

IMG_7952

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今月の和菓子 クリスマス

京都のお稽古場では、いつも和菓子職人の生徒さんが手作りの和菓子をお持ちくださいます
今月の和菓子は、なんとこんなに可愛いクリスマスのケーキの様なお菓子を作って下さいました
クリスマスのお菓子このお菓子をとても楽しみにいらっしゃる方が多いんですよ
たまに聞きますが、学校のクラブで茶道クラブに入った理由が学校で堂々とお菓子が食べられるという話。
その他に、柔道、華道、書道、剣道と「道」とつくものはたくさんありますが
そこで飲み食いができるものは、茶道しか無いんですよね
しかも、お茶事では懐石料理も出て、そこでお酒も飲めるんです
それを改めて気づく時に、この道は人間の生活に密着しているという事を感じます
おもてなしをする方とされる方が同じものを食し、お酒を酌み交わしお互いをねぎらう
それは、人と人を和ませたり深めたりできる貴重な空間ですね
お稽古の際に、実際に目の前にある和菓子を作ってくださった方からの説明を受けているときの皆さんの顔を見ているといい顔をしています
真心こもった一つの和菓子がこんなにも人を笑顔にさせるんです
茶道はものを通して和をもたらす素晴らしい道です
後藤さん、いつも美味しいお菓子をありがとうございます

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厳かな炉開き 京都教室にて

早いもので京都教室も開校して半年になろうとしています
そんな中、お稽古の当日それまでなかった炉が切られるという
曲芸のような工事が行われ、こうやって
めでたく炉開きができました
少し焼き目を付けた丸餅の入ったぜんざいを作りました
バタバタとしていた茶席が嘘の様に鎮まれば、パチパチと炭のおきる音が聞こえて来ました
炉開きは、茶人のお正月と言われます
なぜ、炉開きにはぜんざいを戴くのか?なんですが
それは、江戸時代に遡ります
その時代、10月1日か10月の最初の亥の日に「玄猪の祝」という禁裏の行事があったそうです
ただ、旧暦ですので現在の太陽暦では11月の半ばにあたります
その時に子孫繁栄と五穀豊穣を願って栗や雑穀のお餅を食べた事に始まるようですね
亥=いのししは、陰陽五行では水で、火除けの神の使いと言われています
江戸時代は、木造住宅が多かったので火事をとても怖がっていましたから
願掛けのためにその日に炉を開けたり、火鉢を出したりしたそうです
火事は今でも怖いですよね!
けど、怖いものの順位の最後にランクインされていた「おやじ」が最近怖くないどころか
優しいものランクインにエントリーされそうですね
京都教室 炉開き

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京都 大徳寺塔頭 聚光院のお茶会に行って参りました

京都大徳寺の塔頭の聚光院さんのお茶会に行って参りました
聚光院は、千利休の菩提寺として有名ですね
今年は、暖冬なのでこの時期でも紅葉が綺麗でした
大徳寺 お茶会聚光院という院号は、三好長慶の法名「聚光院殿前匠作眠室進近大禅定門」からとったそうです
IMG_7876ここの庭には表千家、裏千家、武者小路千家代々の墓所となっています
名勝 方丈庭園は、長方形で170平米あり、蓬莱式枯山水式の庭で狩野永徳の下絵によって利休が作ったお庭だそうです!利休さんの手植えしたナツツバキがあるそうです
大徳寺 お茶会お茶席は、珍しい茶箱の席が二席と薄茶席、濃茶席、点心がなんとイタリア料理でした

IMG_7877
席主の先生は、それぞれの席をお弟子さんにすべて任せて、いらっしゃったお客様一人一人に笑顔で深くご挨拶をされたり、点心席で甲斐甲斐しくお給仕をされていたのがとても印象に残りました素晴らしい先生だと思いました

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ミニチュア友達

IMG_7706母に聞くところによると、小さい時からその傾向はあったらしいのですが
やたら小さいものが好きな私。
でも、ただ小さいものというわけではないんです
まず、レギュラーサイズがあるもののミニチュアに魅力を感じるようなのです
縦、横、高さ、厚みなどの比率がそのままであればあるほど価値が上がります(あくまでも個人の感想です
こんなに魅力的なものが世の中にあるのか?と思うほどなのですが。。。
意外と、この感覚をお持ちの方になかなか巡り会わないんですね
私がそのお宝(以下、ミニチュアをお宝と称します(笑))を見せて思いの丈を表現しても
拍子抜けするような冷えた相づち、又はふんふん、ヘーとは言っても聞いてない!
そんな空しさを度々経験した私は、いつの日からか心を貝の様に閉ざしてしまっておりました

ところが、そんな私にも転機が訪れたのです
そこは、京都。まさかの出会いなのです
ある日、京都在住他流(武者小路さん)のお茶の先生から、とあるお茶屋さんの番茶が美味しいと教えてもらい
そこにそれをを買いに行ったのです
普通にお金を払ってお店を出ようとした時、お店のショーウインドウのミニチュアの茶臼が目に飛び込んできました
私は、息が止まるほどの感動を覚えたのです
「こ、これ!どこで売ってるんですか?これ、どうしたんですか?」とお店のおばさんに質問攻めですね
すると。とても冷静に「おたくそんなんすきですのん?」と。
もちろん、私は「はい!」と答える。
そして周りをよくよく見てみるとなんとその店は一面に広がるミニチュアワールド!
「うわー」と声を出したか出さなかったか、ご想像にお任せいたしますが、かなりの興奮状態にあった事は確かです
すると、さらにその冷静なおばさんの口から「主人はこんなんばっかり集めてますねん、もうすぐ配達から帰って来ますんで待ってはりますか?」と。。動機は高まり、揺れる心。んー、どうしようでも今日は時間がない!
「又、来ます」と言って店を出る。後ろ髪をひかれる思いでした
その1ヶ月後やっとお会いできたのです!
その方は御年84歳!ミニチュア友達です
お宝の話はいつまでも続き、気がつくと3時間は余裕で経過する程。
なんて楽しいんだろう!そしてそのお宝に囲まれる空間のいごこちの良さったらこの上もなく。

そして、そんなお友達から戴いたこのお茶筅!可愛いでしょう?
京都に行くとそのお店に寄るのが何よりの楽しみになりました
そのお店に行くと様々な方が座ってお茶を飲んでいかれます。いろんな方ともお話ができて京都の裏事情なども
わかって来たり(笑)わかり合える人との出会いに感謝。
長々とご清聴ありがとうございました
とある出会いで 今迄、固く閉ざしていた貝の口が開いたそんな物語でした

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能の発表会

やっと。。
終わりました
11月7日 横浜能楽堂にて能の発表会が行われました
今回、先生との会話の行き違いで、出るつもりのない発表会にエントリーされていたのです
もちろん、そのつもりがなかった私はお稽古も休みがちでお茶会に備える日々でしたから
それはもう、青天の霹靂!
通常、発表会に出るならば、半年ほど前からそれに向けてお稽古をするのですが
今回は、たったのひと月!
もちろん、何度も先生に丁重にお断りを試みましたが
既に理事会の会計で計上されており、又さらに番組表も印刷に出してしまったとの事
IMG_7763しばらく眠れない日々が続きましたが 迷っている暇もなく。。覚悟を決めました
今迄も発表会は、身内を招待しない主義なので家族にも内緒で練習をすることに
「発表会に出る」なんて言いますと。前にこっそり見に来られた事があるのです
夜中に家族が寝静まった事を確認し、そーーっとお茶室へ
そこで、朝日が登る頃まで猛特訓の日々
IMG_7765私が舞わせていただいたのは「熊野」(ゆや)でした
「熊野」は、平宗盛のめかけである熊野という女性が故郷の老母が手紙で病である事を知り
暇をもらって見舞いに帰郷したいと願うが、宗盛は熊野への思いが強いため手元に置いているのです
さらに、気を紛らわそうと京の町に花見に連れ出すのですが
悲しむ熊野の気持ちを察して、帰郷を許すという内容です
発表会に出る時には演目に合わせて扇を作ってもらいます
今回は、金地桜亀甲秋草という扇を京都の本家十松屋福井さんにお願いしました
IMG_7784 毎回、発表会にでますと思うのですが
舞台に立つ仕事は、かなりの精神修行が必要ですね

日々、修行ですがまだまだぬるい修行をしている事に気づいたこの度でございました
そして、能は難しい。。けれどもとても私にとって魅力的なものであります

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リバーシブル茶会

10月25日 小金井市にある恵日山 長昌寺にて
表千家の眞壁先生とコラボ茶会『リバーシブル茶会」をいたしました
当日は「天高く馬肥ゆる秋」という言葉にふさわしく秋晴れで清々しい好日でした
IMG_7778床は「明歴々露堂々」清水公照筆
花は秋の草をふんだんに9種類使いました
花器は信楽焼 杉本貞光造
IMG_7779風炉は中置き用として作られた板風炉(焼杉)玄々斎好
水差しは落雁水指で虫明焼 黒井一楽造
IMG_7698社中の皆様、前日準備から当日一日お疲れ様でした
たくさんのお客様の笑顔を見られてとても幸せな一日でした
眞壁先生のお席もとても感慨深い素晴らしいお席でした
長昌寺さんのご住職様のご好意で今回のお茶会が無事にできましたことを
そしてこのご縁に感謝しながらこれからもこの大切な社中と精進を重ねていける事を
祈っております
遠くからもお越しいただいたすべてのお客様に心から感謝申し上げます!

いらっしゃった方で、ご感想などがありましたら
こちらのお問い合わせにご連絡ください

裏千家茶道教室 小金井市 空海庵まで

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弥勒茶会をいたします 10月25日(日)長昌寺にて 10時~15時

どなたでも気軽にいらっしゃれるお茶席です!
お着物でなくて大丈夫ですし、お茶の作法をご存じない方でも楽しめるようになっております

場所 東小金井駅北口より徒歩7分 長昌寺にて
2席 3000円です
お問い合わせは、直接お電話で080-4793-0763 もしくはメールkumiann@gmail.comまで

2 001

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能面根付け

 

これ、かわいいでしょう
え?怖い?
かもしれませんが。。
能面の根付けなんですが、ガチャガチャでゲットしたんですよ
海洋堂さんというフィギュア専門の商品です
左から白色尉(はくしきじょう)大癋見(おおべしみ)山姥(やまんば)小面(こおもて)です

IMG_7454能面は、大きく分類して
女・男・老人・鬼神・怨霊に分かれます
能の舞台で使用される能面ですが、よく「能面のような表情。。などど言われるように
表情を表せないので役者は能面の角度などで能面に表情を持たせる様に演じます

能面よりも身近な面に口を尖らせた「ひょっとこ」は
島根県の安来節のどじょうすくいなどで使われますね
もともとは「火男」が語源でかまどの火を竹筒で吹く表情だそうです
その相方として登場するのがお多福さんですね
これと、能面の小面とを混同される方がいますが、まったく違いますので気をつけてくださいね(笑)

そして私は、これを時々出してはニヤニヤと眺めております

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臆病口 

私事ですが、手を負傷いたしました
削れない彫刻刀で能面を彫っておりましたら切れずにひかかった刀の先が面を持っていた左手に命中いたしました
結構、深く刺したので血が吹き出しました(後からわかったのですが、ちょうど満ち潮の時間だったとか)
1 001昔は、このぐらいの事 どうって事なかったのですが最近妙にダメなんです
すぐに病院に歩いて行ったのですが、立てない程の貧血をし情けない限りです(笑)
なんて臆病になってしまったのでしょうか。。とりあえず処置をして頂きました
そういえば、能舞台を正面に見て右側に切り戸の出入り口があるのをご存じですか

そこを「臆病口」と言うんですよ!高さも幅も約1メートル程しかないので腰をかがめて出入りするのですが通常、役を演じた後の演者は、向かって左側から退場しますが、切られ役の演者がこの臆病口から出ていくのでこの名前がついたそうです(笑)
ついでに、更に向かって右側の正面に大きな「貴人口」という戸があるのです!
ここは、位の高い方が役になった時にのみ開かれる戸なのです。かがまずに出入りできるからなのでしょう
お茶室にもこれとよく似た「にじり口」と「貴人口」がありますね
「にじり口」と「臆病口」は、見た目は似ていますが、若干意味合いが違っています
面白いですね~
さて、私は切られたので、臆病口から退席いたします
お後がよろしいようで。。。べべんべん

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上七軒ビアガーデンに行ってまいりました    (上七軒歌舞練場)

京都の上京区の上七軒歌舞練場内のビアガーデンに行って参りました
ここは、簡単に言うと舞子さんや芸子さんの芸事の練習場です
場所は北野天満宮の東側に位置する花街です
ここでは、次々に舞子さんや芸子さんが回って来てお相手をしてくださるんですよ~
みなさん、お若いのにとてもしっかりされていてお話上手な印象をもちました
歴史は古く、北野天満宮が室町時代に焼失してしまい、将軍 足利義植が社殿の修築をさせた際に残材が出たため
東の門前に七軒の茶店を建て、参拝客の休憩所とした事が始まりだそうです
約150年後の秋に秀吉が権力を表すために企画した かの有名な「北野大茶会」では
秀吉が「茶の湯熱心のものは若党町人百姓以下のよらず来座を許す」
訳すと
「茶の湯が好き人は町人でも農民でもだれでも来て参加しなさい」と言われたそうで
参加者が1000人を超える大反響だったらしいのですが
その折にこのお茶屋を秀吉の休憩所とし、みたらし団子を献上すると
秀吉はたいそう喜ばれ、この地での販売特許を頂いたそうです
この辺りのお茶屋さんやお料理屋さんが五つ団子の紋章を使っているのもそこからなのだそうです
全てのちょうちんにお団子の紋章があるの見えますか
1 003そしてそのちょうちんに照らされて見えているのがお茶室なのです
裏千家淡々斎が「絃好庵」と名付けられ書かれたものだそうです
そう、舞妓さんや芸子さんが習っている茶道は裏千家だそうです!
夏はビアガーデンですが春にはここで「北野をどり」がおこなわれます
そんな華やかな場所ですが、普段はここで血のにじむようなさまざまな稽古がくりひろげられているのでしょうね
ここにも古くからの日本文化をしっかりと支えている若い情熱を感じました

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鶏卵そうめん 

先日、福岡にゆかりのある生徒さん二人が福岡ではとても有名なお菓子の話をしてました
お菓子なのにそうめんという名のお菓子だとか。。
とても興味津々な私に後日それをお土産に持ってきて頂きました!
これがその鶏卵そうめんなのです
箱を開けてびっくり!ふわっと香る卵のかおりと共に黄金色をしたお菓子が出てきました
福岡の方は珍しくないので敢えてお土産に選ばなかったとおっしゃってましたが
なにが何が。。。とっても珍しいものと思います
1 002そして、触ると柔らかくて少しねばりけのある感じなのです
包丁で切って菓子器に入れてみました
この鶏卵素麺は、ポルトガルから伝来したもので、作り方はなんと!
氷砂糖を沸騰させたものに卵黄を流して冷やして固めたものなのだそうです
福岡市の銘菓だそうですが、京都、大阪でも同じ様なお菓子が売られているそうです
「鶴乃子」という和菓子をご存じですか白いマシュマロの様なふわふわしたお菓子なのですが
これは、鶏卵素麺を作る際に残ってしまう卵白を有効利用するために石村萬盛堂さんの創業者が発明されて
1977年から発売されたものだとか
そして、ホワイトデーでお返しをマシュマロ!としたのもこの会社の社長さんなのだそうですよ

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京都のお稽古場の扁額ができました

京都のお稽古場の扁額(看板)ができました
東京のお稽古場と同様、能面師の長澤重春先生に彫っていただきました
前回のと比べて少しバージョンUPしました
地名の「紫野」を付けて、そして印も追加しました
出来上がってからよーく考えてみると、この看板は数年前に京都で買い求め、新幹線で東京に持ち帰った材料なんです
今回、彫っていただいた長澤先生も元はと言えば京都の方。
そして、今回こんなご縁で又、この木はこんな素晴らしい扁額に化けて京都に戻るんです
なんだか妙に感慨深いものです
更に付け加えると、元々長い木を三つにカットして頂き持ち帰り東京のお稽古場に使う二枚だけが必要だった為
この板は友人にあげたものなんですが、確認すると、まだ使っていないのでと、そのまま返して貰えたのです
そんなにしてまで帰りたかったのか?とこの木に問掛けてみました(笑)そういうご縁なのでしょうね
さて、こんな素晴らしい扁額できたも事ですしこれに負けないように私も精進しないといけないです!

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ジャカルタのお土産  菓子器?

生徒さんからジャカルタの面白いお土産を頂きました
涼しげなこの竹細工の代物は、メッシュのふた付の干菓子入れになっちゃいましいた
現地では、これは何を入れるものなのでしょうか。。
そこでジャカルタを調べてみました
ジャカルタはインドネシアの首都。古称はジャガタラ。 人口は950万人強で現在、近郊を含む都市圏人口は2,996万人
日本の東京に次いで世界第2位。総面積は、190万平方キロで日本の約5倍。
多民族で3000種類ほどの民族や言語がある、日本とはかなり異文化的なイメージですね
インドネシアの通貨は「ルピア」で現在1ルピア=100円程だそうです
面白いのが最少通過が25ルピアだそうで、少額のお買いものをした場合のお釣りはガムやキャンディーが代用される場合が多いとか(笑)なんだか、パチンコの交換での端数みたいですよね
宗教では、インドネシアは世界最大のイスラム教人口を抱える国ですがなぜか街ではクリスマスの飾りつけがよく
見られるようですね。。不思議~と思ったがよくよく考えると日本もそうですよね(笑)
うちも真言宗なのにクリスマスパーティーしていました。
この国はイスラム教の方がほとんどなのでお酒を飲まないそうです
知り合いが現地に出向でいますがお酒の販売も禁止になっている地域があるそうです
なんとなくジャカルタを身近に感じて来たので(単純?)そんな遠い異国に思いを馳せながらこの竹の入れ物を眺めています
遠方からこんな大きなお土産を持って帰ってくださって感謝です

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恐るべしココナッツオイル  

ココナッツオイルって今はやってるんですよね!
先日、女性の生徒さんが以前よりほっそりしているので理由を尋ねたところなんと、ココナッツオイルを飲んでいるとの事
朝晩、お湯に溶かして飲むだけというのです
ココナッツオイル

すぐに飛びつく私(笑)
その日の夕方六本木に行く事があり、ヒルズのELLE CAFEで早速購入しました
一週間でよい変化が現れました→現象はご想像にお任せします
とにかく、これを飲むと食欲減退するんです(*これは、個人の感想です 個人差があります)(笑)

ココナッツオイルの効能はこんなにあるんですよ
・コレステロールを下げる
・効率よく分解されてエネルギーとなる
・体脂肪の減少をする
・腸の掃除をする
・微生物に対する抗菌性
・動脈硬化を防ぐ
・活性酸素の除去
・アルツハイマーの予防

もし、試そうとする方がいらっしゃったら種類は「エキストラバージンオイル」にしてくださいね

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京都にお稽古場ができます 「紫野 空海庵」(むらさきのくうみあん)

この度、東京のお稽古場の他に京都にもお稽古場が出来る事になりました
東京でも京都ご出身の方が生徒さんで数人いらっしゃいますが
京都というと茶道などの発祥の地、本場という感じがして
東京で習うというのがなんだかピンと来ないものがありました
地元の話を聞いて流石違うなーと思う事があります

お母様が宇治で茶摘みのお仕事をしている とか 抹茶を飲んだ事があるかの質問に
通常は、泡のたっている「薄茶」なら飲んだという方が多い中
本格的な「濃茶」は飲んだ事があるが、薄茶は知らない事
または、家に誰かから頂いた能面があるなど・・誰かってだれでしょうか?(笑)そんな風に
こちらでは想像出来ない様な日常がそこにはあるんです
土地柄、生活の中に文化がとけこんでいるんだなーと思っていたのですが、そんな中
京都の友人から部下にお茶を教えて欲しいと依頼がありました
京都では習う機会がなかったと数人の生徒候補もあり、思い切って京都教室を作ることになりました
京都在住の方ばかりだそうで、文化の交流としても有意義だと思ってます
その教室が紫野の地になるので「紫野 空海庵」と名づけました
扁額を作るため、お手本を書道の先生に書いていただきました
(扁額:へんがくとは、お茶室に飾る看板のようなものです)
空海庵 紫野どれがいいですか
楷書、行書、草書 ですねー迷っています
扁額情報は、又後日お伝えしますね  お楽しみに

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国立能楽堂 明の会 

5月5日に能の師匠の会がありました
場所は国立能楽堂
お天気にも恵まれました
千駄ヶ谷の駅から徒歩10分程の場所です
つつじが満開でした
今回は、師匠の晴れ舞台とあって、弟子の私達は早めに到着して受付あたりの準備係りです
先生は、本番前にも関わらずいろいろと気遣いをされて私達にも声をかけてくださいます
本番前の能舞台です
凛としていて緊張感が走ります
舞台には沢山の仕掛けがありますがその一つに
遠近感を出すように左に立っている松
3本あるのですが正面から離れる程、小さく作っています
能楽堂の中には食堂がありますが、関係者だけの食堂が別にあり、ここで準備の前に腹ごしらえ(全然働いていないのに・・・)
中に入るとさすがに早い時間なのでどなたもいらっしゃらず、一人でカツ定食をたのみました
なんとなく、縁起を担ごうかと(先生の舞台の成功を祈って)・・でも、喝?勝?いや、素直に食べたかったと言いなさい?
懐かしい感じのこの定食
さて、これを食べていたら、一人男性が入って来られ横の席に・・・
「ご飯、少な目で」という低い声に聞き覚えがあり、ふと見上げると。。今日先生の会に出演くださる野村萬斎さんでした
萬斎さんとは、同い年で同じ日本文化の伝承をしている事でなんとなくシンパシーを感じていましたし
まさか、ご一緒に食事ができるなんて思っておらず嬉しく思いました

当日の演目は

独吟 復曲 真田 加藤眞悟
仕舞 二人静 梅若紀長・梅若久紀
仕舞 山姥 梅若万佐晴
狂言 成上り 野村萬斎
仕舞 西行桜 梅若万三郎
能 遊行柳 加藤眞悟

一番前のかぶりつきの見所で拝見させていただきました
本当に素晴らしい舞台でした

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やぶれ傘

お茶室のお庭に山野草を育てています(少しですが。。)
その中に、面白い野草があります「やぶれ傘」です
キク科の多年草で、新芽は食べられるそうです(うーーん、あまり食欲はそそらないかも)
   4月2日の時点ではけもくじゃらです ↑
  4月6日になると、その名の通りやぶれた傘の姿でしょう? ↑
3年前にご近所のおちゃの先生から頂いてここに植えたら毎年この時期に一本だけにょきっと顔を出してくれるんです
最近は傘が破れたら直す事なく捨ててしまいますよね
なんでも修理して再利用するという事が忘れられてきているなーと この植物を見ながら思った私でした(笑)

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愛車で桜見物 

最近、所用で時々調布の方へ行きます
ほとんど、車で行くのですがこの日はとっても暖かくて気持ちがよかったので
カバーにくるまっていたバイクを脱がして乗って来ました
味の素スタジアム前にて ↑
あまりの桜のきれいさにクルマもずらっと並んで見物していました
走っていると桜吹雪が降ってきて圧巻でした
桜が咲くころは大体 雨がふったり、嵐になったり急に寒くなったりと安定しない気候ですが
昔の人は、それを「三寒四温」「花冷え」「花曇り」「寒の戻り」などと沢山の言葉にして今に伝わっていますね
まさにその通り!昔からそうだったんだと思うと許せるのもこの言葉を作った先人の知恵なのでしょうか?

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恒例の観桜茶会 阿佐ヶ谷神明宮

今年で三回目となる阿佐ヶ谷神明宮での観桜茶会
初めて、本当に初めて桜の開花と天候に恵まれてつつがなく開催出来ました
毎年、この茶会を開くにあたって一番に気を遣うのが桜の開花なのです
神社に入ってすぐの桜 ↑
今年はいつもより開花が早いと見込んで3月末の土日に開催しましたぴったりカンカンでした!
少し奥の左側の桜の下での野点です ↑
この日は、横で結婚式の前撮りをされていました

順番にお点前をしてもらいましたこの日は、大安でしたので結婚式が行われていました
お点前も中断ですね(笑)
神前での挙式もいいものですよね~
今年はお客様も大勢来てくださいました
中でも、ひときわ私達、いや、私が癒されたお客様がこのフレンチブルの 「よもぎちゃん」
神社がお散歩コースらしく二日ともお目にかかれました
又、来年も来てねー

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母の祝賀茶会

先日、母が家元から名誉師範を親授された事のお祝いのお礼として香川県高松市で身内だけのお茶会を
させていただきました
場所はここ、中條文化振興財団さんのお茶室です

2015-03-21 2015-03-21 002 008準備に母のお社中さん達が大勢来てくださりました
広ーい水屋です ↑(準備中)
2015-03-21 2015-03-21 002 004こちらは、お濃茶席です ↑(準備中)
お干菓子は地元の三友堂さんのすみれと松
薄茶席の設えです ↑(本番前)
お庭も緑が綺麗です
親授式の時の写真です ↑
薄茶席でお点前をしたのですが、母の昔からの友人もお見えになり
懐かしい顔が揃っていました
今回、地元でのお茶会で改めて思った事は、母が地元でお茶を続けられるのも周りの方々の支えがあっての事。
遠くに住んでいる私にできない事を代わってしてくださっているという事でとてもありがたく感じました
数年前には、携帯のメールをうちながら歩いて用水路に落ちたり、車のブレーキとアクセルを
踏み間違えて電信柱に激突した母。。。
後から聞くとひやっとしますが、大事に至っておりません
その時にも色々な方に助けられているんですよね
そして今、ぴんぴんしている母を当たり前だと思ってはいけないと思いました
その感謝の気持ちをお点前で伝えられればいいなと思いましたので終わった時には
ほっとしてうれしさもひとしおでした
なにより、母のうれしそうな顔がそう思わせてくれました

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一つの歴史が終わりました (トワイライトエクスプレス)

トワイライトエクスプレスという寝台列車が今年の春に運休が終了となりました
私にとって寝台列車は、東京と実家への往復によく使っていたのでとても懐かしく
身近な鉄道ですが、このトワイライトは初乗りです
トワイライトエクスプレスとは大阪駅と札幌駅間を22時間程で走る超距離旅客列車でした
EF81系電気機関車、ED79系電気機関車、DD51系ディーゼル機関車に牽引されて走っていました

2015-03-09 2015-03-09 001 001EF81系電気機関車 ↑
今回乗ったのは 札幌駅から大阪駅行の上り列車です
個室のカギはこのカード・キーなんですよ
そして、運がよくシャワールームも使う事が出来ました
シャワーは、お湯が出る時間が5分に限られており、タイマーが付いています
途中で一時停止もできて、ちゃんと体も頭も洗えて出てきました
レストランそして、レストランも奇跡的に予約が取れたんです!
車内で作られると思えないほどクオリティーの高いお料理で列車の窓からの景色を眺めながらのお食事は格別でした
車内放送では、その土地土地の説明をしてくださりますので勉強になりました

外を見ていると沢山の撮り鉄さんがいました
やはり、最後という事もあって到着した大阪駅でも大勢の方がトワイライトエクスプレスを一目みようと
ホームにわんさかいらっしゃいました
歩けないぐらいでした車掌さんのこの笑顔!いいー
1989年から運行が始まったこの寝台列車は、車両の老朽化や北海道新幹線の開業に伴う工事の関係などで
今年3月12日に運行終了となりました
思い出のある方なのか、大阪駅で車両を撫でながら「ありがとう、ありがとう」と何度もつぶやく姿に
ジーンとしながら、私もこの歴史の中に参加できた気がして胸がいっぱいになりました
そして新たに2017年春にはTWILIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライトエクスプレス みずかぜ)という
豪華寝台列車として生まれ変わります
一つの歴史が終わりました
さよーなら トワイライトエクスプレス! 沢山の人や思い出を運んでくれてありがとう!

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今週の和菓子  (雛かご)

桃の節句と言われる、ひな祭りの時期です
毎年、この時期に女の子がわくわくするようなお菓子を作って下さる和菓子やさん
特に、私を含めてみんなに好評なのがこの「雛かご」です
雛かご(左回りに れんこん、びわ、わらび、だいこん、バナナ、きゅうり、にんじん、さくらんぼ、栗、なす、桃、みかん、りんご)
13種類の四季折々のお野菜が本物のように作られているとってもかわいい練り切りです
もともと、ミイニチュアが好きな私にとって最高のこの時期の楽しみです
一つ一つ手が凝っていてとても味もよく「見てよし、食べてよし」
ただし、唯一 食べるのがもったいないのがたまにきずなところです(笑)

皆さんは、ひな人形の並べ方が関東と関西とで違うとご存じですか
私の実家では(関西方面)お内裏様が向かって右に飾っていましたが関東に来ると逆なんですね!
京雛もおなじだそうで、いわゆる関西式ですね
ウナギをさばくのも、関西と関東では逆ですがどの辺りが境目なのかなーと
思ってしまいますね

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京都 鷹峯 光悦ゆかりの土地

最近は京都に行った時 この宿泊施設を使わせて頂いています
ここは、京都の北の方に位置する鷹峯(たかがみね)というところです
この周辺地域一帯は「栗栖野」(くるすの)と呼ばれていたそうです
平安時代には天皇がこの地にて鷹狩をして遊んでいたためその名がついたのかもしれませんね
1600年頃にこの地に本阿弥光悦が築いた芸術の村(光悦村)がありました
本阿弥光悦は、素晴らしい作品を世に残しています
この山が、鷹峯です
二階にあるライブラリー
とても落ち着いて読書できます
さすが京都ですね、とっても興味の持てる本ばかりがそろっているんです
茶道関係の本も沢山!
明るいフロアー、ここからゴンドラに乗ってロビーに行くんですよ
朝食はバイキングがあるのですがとても高価なので手が出ず(笑)買って来たパンを一人さびしく食べる京都の朝でした

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能 

能を習い始めてはや、16年になります(お休みしていた時期も含)
元々は能面に興味を持ち これを付けて何かしたいと考えたんです
知べてみると
能面を付けて何かをするなんて、能以外、桃太郎侍ぐらいしかないんですよね(笑)

そして、能に明るい友人に先生を紹介いただき今の師匠につきました
通常は、能を習うというとお謡い(歌)を習う方が多い中、私はお仕舞(踊り)だけを習いたいと
師匠にお願いしました
そんな人は今までいませんけど。。。といいながら受けてくださいました
ようやく、発表会の話が出てきました
能面を付けて舞台にでれるのかと楽しみにしていたら、能面は演目を最初から通しでやらないと
付けないのだという事をそこで初めて知ったのです(笑)
けれど、お仕舞がその時すでに楽しくてはまっていましたのでそのまま続けている次第なのです

今回、熊野(ゆや)のお稽古をつけて頂く事になりました
謡本 熊野謡本を探すと、母からいただいた謡本があったので
中を見ると、なんと実家の方で昔やった能の記録が出てきたんです
昔は、こんなに盛んにやっていたのかとびっくりしました
「睦月の会」今も存続しているのか気になります

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京都のポスター

京都に行くと面白いポスターや張り紙がたくさんあります
これは、舞子さんを起用して京都らしいのですが・・効果があるのかが疑問です(笑)
ポスター
ポスター他には注意事項「ここにはゴミ捨て場にゃないで」とか「ここは、便所とちがます」など文章もおもしろしんですが
筆で達筆に書いてある事があって文化の違いを楽しませてもらえます

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茶懐石のお手伝い

茶懐石のお手伝いをして参りました
駒込にあるお茶室です
2015-01-22 2015-01-22 001 001今回の茶懐石は、大徳寺重を使った点心です
大徳寺重は、蓋付のお重で蓋もお膳になる優れものです
大徳寺重
平目お造り 紅白なます 鰆柚香焼き 小柚子玉子焼 茗荷酢どり いくら金柑
黒豆松葉打ち 鶏丸 里芋 梅麩 きぬさや ちりめんご飯 沢庵 赤かぶ 煮物椀
煮物椀
清まし仕立て 蟹真丈 紅白人参 大根 半月椎茸 芽蕪 柚子
全て、試食させてもらいました
薄味でとても美味でございました
和食は見て楽しい、食べて美味しい、そして健康にもいいですね~

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初釜をしました

新年あけて初めてのみんなでの顔合わせは、初釜です
裏千家では近年、初釜ではなく「初稽古」という様になっています
初釜とは、私が思うに師が生徒に前年の感謝と今年度への志を伝えるために
お点前をしておもてなしをする会だと思います
ですから、「初稽古」というとピンと来ない方もいらっしゃると思い
敢えて、「初釜」とよびましたが来年からはお家元に倣って言い方を変えようと
思っています
当日は、すでに近くのろうばいがこんなに満開で芳香を漂わせてました
2015-01-10 2015-01-10 001 001炭点前の後、私から皆さんのお濃茶を差し上げます
2015-01-11 2015-01-11 003 002とても狭いので、みんな窮屈そうで申し訳ない感じです
お約束の花びら餅です↓  利久さんで頼んだ花びら餅は小ぶりでとても美味しいです
2015-01-11 2015-01-11 003 001お干菓子は、鎌倉からいらしている生徒さんから豊島屋さんの和三盆(右上)
直前に福岡に行ってらした生徒さんからの藤丸さんの清香殿(左下)
2015-01-11 2015-01-11 003 003薄茶のお道具は、これまたお約束の「曙なつめ」松に鶴の蒔絵ですね
水指は、今年の干支が蓋になっているものを使わせてもらいました
さて、その後はそれぞれに薄茶のお点前を披露しつつ、お客様になったり亭主になったりと
楽しみました
その後、申し訳ないのですが近くのお料理屋さんに移動して会食をしました
一人一人、今年の抱負などを発表しました
その中には、アッと驚くような発表もあり、一喜一憂した私でした
そして、生徒さんたちから私になにやらプレゼントがあるという事で・・・

頂いたものは、なんと空海庵のマークの入ったオリジナル風呂敷!でした
京都のお店で特注していただいたそうなんです
嬉しいです~~これは、抹茶色なんだそうです
私が、生徒さんにおもてなしをと思っていたのに これは、嬉しい逆転劇??
心から感謝して大切に使わせて頂きます
というより、使うのが持ったないわぁ~

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お稽古場の時計 正常に戻しました

お稽古場の水屋の掛け時計が
教室を始めてから常に進んでいくのです
時計は進むのが当たり前という方!
違うんです!普通より早く進むんです
最初は、5分ぐらいだったのが時を超えていくうちにどんどん増えて年末にはなんと17分程も進んだ状態となり
そのうち、生徒さんも毎回「今、何分すすんでいますか?」と聞いてくるしまつ・・・
「えーっと、今は何時なので・・」と結局他の時計を見る為、この時計の役割が無い
2015-01-09 2015-01-09 001 001はい、今年は正常に戻しました
これからは、時間に余裕を持ってくださいね(笑)
けど、時計って遅れるのはよくありますが、進むってどうしてなんでしょうか?
私がせっかちなので似てくるんでしょうか

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おもしろくてエコな のし袋を見つけました

何を隠そう、私はうどん県(香川)出身なのですが、おもしろいものを見つけました!
これ、多分、おそらく のし袋なんですが本体が木綿の手ぬぐいなんです
なぜ、こののし袋でうどん県をアピールする事になったのかとても不思議ですが
これは、パーティグッズとしてお遊びで使うものなんだろうと納得していると。。。

2015-01-09 2015-01-09 002 001

裏の但し書きを読んでみると、大真面目な内容で(笑)
そして、使った後はハンカチ、手ぬぐいになるという優れもの
持っているだけでほっこりするアイテムですね
2015-01-09 2015-01-09 002 002けど、これを使う勇気が無いことも告白しておきます(笑)

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