先日、京都のお稲荷さんと言われてなじみの伏見稲荷大社へ行って参りました
この稲荷神社は全国にある3万社以上ある稲荷神社のおおもとだそうです
元々は農耕の神様だったそうですが
今では商売繁盛、交通安全、学業成就などさまざまなご利益があるようで
境内の中参道には、千本鳥居と言われる朱色の鳥居が立ち並びそれは見事
歩いても歩いてもずーっと参道は続きます
途中で気付きました。これは、山登りです!
稲荷神社だけあって、狛犬さんではなく、狐さん
更に、絵馬が狐さんの絵馬!?かわいらしいですね
歴史は長く、711年(和銅4年)秦氏の伊呂具が「伊奈利」として稲荷山三峰に
それぞれ神を祀ったのが起源という
さすが、京都の建造物は太古を偲ぶ歴史を持っていますね
私も身の回りの方々の健康と繁栄をお祈りしてまいりました
お願いするだけではいけないと思い
京都から伝わった茶道の伝統を守る事をお約束してきました
(神様はなんで私に?と思ったかもしれませんが・・)
京都の方に伺ったのですが
7月31日にここに参拝すると千回お参りしたのと同じご利益があるそうです
※みなさん、もし夏に参拝される時にはタオルと飲み物を忘れずに!