宇佐八幡さまのお祭り (四国・高松にて)

実家(高松)に帰省してまいりました
氏神さまである宇佐八幡さまのお祭りをぜひ見たいと思ったからです
 五穀豊穣のお祭りですが、神様が通る前に厄払いのための獅子舞をします

これがとても、にぎやかでいいんです
笛と太鼓に合わせて舞う獅子は怖いようで、愛嬌もあって
幼少の頃の私には「かっこいい!」という印象でした
いつか、あの獅子舞をしたいと思っていましたが、残念ながら男性しかできないと知って
大層、残念がったのを覚えています
今は、女性でもできる様ですが、今回は見るだけで大満足でした
感激して涙がでてきました
日中は、地元の各家を廻って 最後には八幡様に大集結します
日本に伝わるお祭りも後継者の問題で年々減少しているといいます
地域の関わり合いの場でもあるこういう行事を絶やしたくないですね

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曼珠沙華 まんじゅしゃげ

今年は、言わずもがな長ーい猛暑でした
その為、秋が忍び足で到来した感じですが
秋を突然感じて慌てて出てきた植物も多いようです
お稽古場の近くに咲いていました
白い曼珠沙華! 珍しいので撮ってみました
この花は、除虫菊と同じアルカロイドという毒を持つ植物で
誤食してしまうと死に至る事もあるようですよ
別名を「ヒガンバナ」と言います 
お彼岸の頃に咲くのでこの名前が付いたといいますが
今年はお彼岸に間に合わなかったから
悲願花 (ひがんばな)

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扁額が出来上がりました!

空海庵の扁額です
これを、お茶室の室内に飾ると、気が引き締まる様な気がいたします
この扁額も能面師の長澤先生に彫刻していただきました
お忙しい中、ありがとうございました!
この木材は、実は京都の木材やさんで買って新幹線に乗り、私が手で持ち帰ったものです
新幹線のお隣の席の方、棚への上げ下ろしで大変お世話になりました
又、中央線で前に立っておられた方、倒れ掛かって何度も起こしてくださり
ご迷惑をお掛けいたしました(本当に迷惑千万)
この場をお借りして、お礼とお詫びを申し上げますm(__)m

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お稽古風景 

お稽古は、初心者の方に一対一でお教えしています
細かい所作も、妥協せず指導をしています
最初から、細かい事を言いますと覚えるのが難しいとは
思いますが、最初にきちんと 覚えておけば後が楽ですし
よくない癖も付き難いと考えるからです

又、初心者の方の多くは 「家で復習してきます!」と
素晴らしい心構えでおっしゃるのですが
私は、「しないでいいですよ、むしろしないでください」と
お答えしています。みなさん、きょとんとされますが
自分一人で復習をしますと
自己流でやってしまい、違う所作になってしまう事がよくあるからなんです
お稽古は、模倣が大切ですので
慣れてくれば、皆さんとご一緒にお稽古をしていきます
一人でのお稽古の場合には、お点前をしながらお客様役もいたします
一人二役で忙しいですが、自分の点てたお茶も試飲できます
上手に点てられればうれしいですね

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裏千家の棚 五行棚 (ごぎょうだな) 

五行棚は
風炉から炉に移行する少し前(10月)だけに使う特別な棚です
通常、棚は水指を入れるものですが、なんと中央にお釜が鎮座しています
11代玄々斎のお好みの棚です

天と地の板が焼杉で、4本の竹柱でできています
竹柱の節の数も決まっていまして、客付が2節(陰)真向こうが1節(陽)勝手付が3節(陰)になります
昔は、客付が3本で勝手付と客付が逆だったようですが。。

陰陽と五行説が相まって作られた棚で(土風呂がお約束)
天と地の間に「木・火・ 土・金・水」が収まる事で宇宙を表す ようです
木=棚・炭、火=炭、土=土風炉、金=釜、水=釜の水
 木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ
やがて水が木を生じる。。。この繰り返しです
宇宙の森羅万象がここにあるようです
そう考えると、お茶室は小宇宙?
「宇宙から発する壮大なスケールのおもてなしがここにアルノデスネ」
↑ できれば、宇宙人の声でお読みください(笑)

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