京都の伏見稲荷大社へお参りに行ってきました

先日、京都のお稲荷さんと言われてなじみの伏見稲荷大社へ行って参りました
この稲荷神社は全国にある3万社以上ある稲荷神社のおおもとだそうです
元々は農耕の神様だったそうですが
今では商売繁盛、交通安全、学業成就などさまざまなご利益があるようで
境内の中参道には、千本鳥居と言われる朱色の鳥居が立ち並びそれは見事
歩いても歩いてもずーっと参道は続きます
途中で気付きました。これは、山登りです!
稲荷神社だけあって、狛犬さんではなく、狐さん
更に、絵馬が狐さんの絵馬!?かわいらしいですね
歴史は長く、711年(和銅4年)秦氏の伊呂具が「伊奈利」として稲荷山三峰に
それぞれ神を祀ったのが起源という
さすが、京都の建造物は太古を偲ぶ歴史を持っていますね
私も身の回りの方々の健康と繁栄をお祈りしてまいりました
お願いするだけではいけないと思い
京都から伝わった茶道の伝統を守る事をお約束してきました
(神様はなんで私に?と思ったかもしれませんが・・
京都の方に伺ったのですが
7月31日にここに参拝すると千回お参りしたのと同じご利益があるそうです

※みなさん、もし夏に参拝される時にはタオルと飲み物を忘れずに!

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卵を見つけました

今日、お稽古が終わって雨戸の掃除をしていたら
雨戸の戸袋から、わらのようなものと一緒にこんなかわいらしいたまごが
出てきました(ピントが合っておらず…すみません)
なんの鳥のたまごだかわかりませんがお分かりになる方、教えてください 

喜んでいるのもつかの間
確か春にお稽古中、そのあたりで小鳥が騒いでいたのを思い出しました
暖かくなったので雨戸を開けた日でした
雨戸を開けた時に戸袋の中の巣ごとつぶしてしまったのですねごめんなさい
お茶室の近くに埋めてあげる事にしました

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秘すれば花

 能面 山姥

私が尊敬している
      世阿弥の有名な言葉です

「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」

能を芸能として大成させた世阿弥の書
「風姿花伝」に収められた言葉です

『秘すれば花』

ボキャブラリーとしてもとても素敵なのですが
言い回しというか
音としてきれいだと感じます

世阿弥は
「花と面白きと珍しきとこの三つは同じ心なり」
とも言っています

この言葉も人をもてなす哲学が集約されていて茶道にも通じるものがあります

いつまでも、花を忘れないようにしたいですね

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研究会に行って参りました(裏千家淡交会)

中野のサンプラザへ行って参りました
※時々、間違えてサンプラザ中野と言ってしまうので中野の・・と言うようにしてる
今回の科目は炭所望、大円草、葉蓋、貴人清次濃茶付花月でした

大円草では、亭主も男性、お客様役も3人全て男性のステージでした
男性のお点前もなかなかいいものですね

元々は、男性のものだった茶道も今では女性の人口が圧倒的に多いです
禅の修行だったのが、いつの間にか『嫁入り修行』になっていったからでしょうか?
どちらも修行には変わりがないですが。。。



 

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見立て

お茶の道具において
「見立て」という言葉をよく使います

簡単にいいますと
本来、ある用途のために作られた物を違うものとして使用する事です

実際に、ガラスのジュエリーBOXを茶器にしてみたり
漁師が使っている魚籠(びく)を花入れにしたり
ただの海外のつぼを茶壺にして立派な茶道具として使うという発想です

利休はその見立ての天才だったと言われています
目利きだった故の技とも言えます

元々、備わっていなかったそのものに別の息を吹きかけて一層輝いて見せ
又、価値を見出させるのです

魚籠の中に竹筒を入れて花入れになっている「桂川籠」(かつらがわかご)

人も、それぞれに才能を発揮できる場所があるはず!
自分や他人の欠点だけを責めるのではなく、長所を認め、褒めていくと、やがて自他ともにその人の評価も上がり、違う一面で活躍し輝くかもしれません
(もちろん茶道具にはなれませんが・・・)
人間版「見立て」してみませんか?

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